出雲大社広島分祠謝恩大祭
神賑行事
| 11月9日 | 13:00 | 神楽 清祓水内神楽団 |
| 同 | 13:30 | 和太鼓奉納かぶら屋 |
| 同 | 14:00 | 神楽奉納水内神楽団 |
| 同 | 15:00 | 餅まき |
| 場所 | 出雲大社広島分祠神楽殿 | |
心踊る、その瞬間
太鼓本舗かぶら屋は平成9年に広島にて結成された和太鼓を中心とした、日本の伝統的な楽器を用いて演奏を行う団体です。
和太鼓・篠笛・民舞・民謡を織り交ぜながら、古き日本の佇まいを留める伝統楽曲や力強く繊細な和太鼓のオリジナル曲で演出する舞台を続けています。
時を忘れ、包まれる。音の波
和太鼓や笛の音を聞いたことがある方は多いと思うが、生で聞く音は一味違う。
和太鼓の堂々たる音の圧力。伸びやかで美しい笛の音色。建物に響く圧巻の迫力を神楽殿にてお楽しみください。
日本の美、舞と音
水内神楽は江戸期天保時代に石見神楽が当地に伝えられて以来、山県系の旧舞・新舞を取入れながら、その歴史と伝統を現在まで受け継いでいます。
昭和38年に水内神楽団に伝わる演目「五龍王」が広島県無形民俗文化財に指定。現在も地元をはじめ各地秋祭り奉納神楽、各種イベントや、各地で開催される大会等にも出演しています。
先人達の遺した歴史と伝統を大切にしながら伝統文化の継承と発展に勤めている神楽団です。
弓八幡
神代語りと清しき舞、天下泰平賛美の一番
弓八幡(ゆみやわた)は脇能と言われ、神が主役の一番です。同じ脇能である『高砂』と並び、真ノ脇能と称される格式高い演目となっています。
旧暦2月の初卯の日、後宇多院の臣下が勅命により石清水八幡宮の初卯の祭に参列することになり、従者たちを連れて向かうことになりました。
石清水八幡宮境内に差し掛かると、一人の老人が袋に入った弓を肩に担いで現れます。老人は八幡宮に古くから使える者だと告げ、この弓を献上したいと言うのでした。神代では弓を用いて世を治めたと言う謂れがあり、今は天下泰平の世となったことを袋に収めた弓を持って証としたいと理由を述べます。
その後、世を治めた歴史、石清水八幡宮建立の由緒を語り、自らを高良の神であると名乗り姿を消しました。
その夜、初卯の祭で再び高良の神が現れ神舞が舞われ、この国の平和を寿ぐ、清々しい一番となっております。
皆様ぜひご覧いただければ幸いに存じます。